マクロビアン days

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カエルの死 

ようやく、世の中では、少しずつ本当のことが語られ始めました。
あまりにも深刻な事態が、人間のウソを許さなくなってしまったのです。

しかし、政府、メディアも、こといのちの危険性に関しては、まだまだ後手です。
いや、国民のいのちを守るという観点は当初から彼らの中にありませんでした。
そして、その姿勢は今もまったく変わっていません。
地震直後に事態の深刻さをいち早く察知し、いのちの危機を叫んで居たわずかな人たちが
「危険を煽るな!デマだ!」と散々叩かれました。
でも、その心配していたことが、今、次々と現実のものになって来ています。

 しかし、現実にそうなったのに、東電も政府もメディアも、そのウソをまったく正しません。謝罪もしません。
それどころか、今でも、誰がそんなことを言ったのか?くらいのことで受け流しています。恐ろしいことです。
一方、彼らの言ったことを丸のみにして、安全だと信じ続けて来た多くの人の頭の中にも、
この今の危険な事態ももう頭に入りません。彼らの感性も頭もまた完全にロックされてしまいました。
人は、自分が不愉快と感じることに対する聞く耳は持ちたくありません。自己防衛本能でもあります。

危ないことそのものが当たり前の現実、日常になってしまいました。怖いことです。
かつて、公害問題の深刻さに警鐘を鳴らす科学者が、こうした事態をカエルの状況に例えて言いました。
「水に入れたカエルの温度を少しずつ上げて行くと、カエルはその温度の上昇に気づかないままに死ぬ」
今、まさに、私たちはそのカエルと同じ状況になりつつあります。気付かないままに死ぬことが幸福かどうか?

「目に見えない放射能は、元来見えないのですから、ココロでそれをどう考えるかでその存在の有無が決まります」
感じよう、考えようとしない人に、原発問題は、今も、これからも存在しません。
当然、これからも、今、皆が心のどこかで心配していることが次々と現実のものになって行くことでしょう。

じつに哀しい、辛い、憂鬱な事です。でも、それがどんなに辛くても哀しくても憂鬱でも、
いのちは自分で守るしかありません。子どものいのちは親しか守ってやれないのです。
とにかく、未来ある子どもたちのいのち、若者たちのいのちを守ることです。
そのこと以外に、人生にとって大切なものなどありません。

とにかくこの問題を、一杯一杯考え、そして、感じましょう。
こころをどう変え、生き方をどう変えたらいいのか?
そのことが、この原発問題が私たちに突きつけている一番の核心なのですから・・・。宙八

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[ 2011/05/13 08:37 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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