マクロビアン days

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原発被災報告(3) 

報告2

時間がありません。報告1に続き報告2を書きます。読んでください。

放射能汚染の事実が次々と明らかになっています。
私は、1993年にベラルーシを訪れ、チェルノブイリの高濃度汚染地帯を歩きました。

そこで知った事実は、原発事故による汚染は、決して、原発のある地域だけではすまないということです。
実際、チェルノブイリの時に、最も高濃度に汚染されたのは、原発のある箇所から300キロ、500キロ、
あるいは1000キロ以上も離れた地点でした。

汚染地帯に住む人々が、一年後、二年後、十年後に病気を発症して多くの人ががんを始めとする様々な放射線障害を
抱えてしまったのです。その数は、最終的に600万人にも及ぶと言う驚くべき数字だと聞いたことを覚えています。
原爆と異なり、原発による発症は、時間をかけてやって来ます。後の方が怖いのです。


さきほど友人から電話で聞いた話では、哀しいかな、私たちのマクロビアンは、すでに、通行禁止区域になってしまっています。
多くの人たちに来てもらい、私たちが心から愛するあの土地に今後帰れるかどうかは、もう、まったく保証がありません。
福島ではすでに、水道水に放射能が含まれているようです。この汚染地域は、福島に限らず、隣県の茨城、栃木、千葉に広がり、
様々な野菜類の汚染が始まっています。

東京圏でも、すでに放射線量が除々に上がり始めていることはご存知でしょうか?
放射能は、風向きによって千キロ以上も飛散するものです。東京もすでに安全なところではありません。
放射線の量は上がり始めています。テレビで高濃度の汚染状況が伝えられた瞬間にパニックになります。
東京からの脱出が相当困難になることが危惧されます。ぜひ、脱出ルートを今から確認し、出来るなら
少しでも早く、そして遠くへ移動することをおすすめします。

私たちがこの七日間、避難する中で目にしたのは、驚くほど平然と日常生活を送っている人々の姿でした。
ある意味でこれは嬉しい光景ではありましたが、反対に、あまりにも原発事故の怖さを知らない、
放射能汚染に対する無知な人々の姿でもありました。

じつは、昨日、松山に住む県議が、私たちが居ることを知って、また、地元の伊方原発を停止させるためのこともあって、松山で集会をもちました。それに私たちも参加して、私たちがここに至るまでの体験や得た情報を話させてもらいました。多くの子どもを持つ若いお母さんたちが、放射能から子どもを守るためにどのような食べ物を食べればいいのかを聞きたがりました。

千葉から来ていた若いお母さんから聞いた話では、羽田の飛行場には、小さな子どもを連れて地方に避難するお母さんたちで一杯だったそうです。東京から名古屋に避難した友人には、新幹線も多くの子連れのお母さんで一杯だったと聞きました。
安全報道にもかかわらずそうした動きがあるのは、母親のわが子の危機を思う本能ですね。とても嬉しいことです。
将来を担う、子どもたち、若者たち、お母さんたちをぜひ、一刻も早く安全な場所へ避難させましょう。
被爆してからでは遅すぎます。私とちあきは今、心からこの深刻な状況を心配していますが、
もしこれが、結果的に、私たちの危惧で終るのであればそれは最高に嬉しいことです。

その時には、避難場所から「良かったね!」と笑って帰えりたいと思っています。

最終的にどう行動するかは、皆さんの判断力にかかっていますが、この狭い日本では、今、地震、原発の崩壊、放射能汚染等、どの場所も安全とは言えません。ぜひ、風向きを考え、少しでも安全な場所へ避難して下さい。マクロビアンのこのメーリングリストの中で、遠くに行きたい、こっちに来てもいいよのネットワークができたら嬉しいです。テレビで報道されている安全報道がいかにウソか。危ないものであるかを、この添付の資料を読んでぜひ知ってください。

原発の状況の把握、以上の動画は、「原子力資料情報室」のサイトから得られます。見れる人はぜひ見て下さい。次回は、「食でどう放射能汚染から身を守るか!を書きます。宙八

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[ 2011/03/20 20:10 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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