マクロビアン days

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伊勢神宮でのセミナーを終えて 

伊勢神宮の鳥居の近くにある伊勢修養団での6回目のセミナーが終わった。

この修養団の創立者は、日本の社会教育活動の基礎を築いたとされる蓮沼門三(はすぬまもんぞう、1882年 - 1980年)先生。明治39年に東京府師範学校(現・東京学芸大学)で創立。学校の寄宿舎が汚れていたことに胸を痛めて一人で掃除を始め、その行動に共感した同志が集まったのがその興りであるという。

その修養団で半断食のセミナーをやる縁を作ってくれたのが、「日本を美しくする会」会長の田中義人氏。全国47都道府県に支部があり、掃除のボランティアを日本中に生み出している団体の代表である。田中さんとのご縁は、もう十年以上も前になる。ある縁から、いわきに度々来てくれるようになり、私のセミナーをもう十数回も受けてくれている。マクロビアンの社会的意義を理解してくれて、その後、公私共々、何かにつけて応援してもらっている。

修養団でセミナーを始める時に知ったことだが、蓮沼門三先生が、修養団の活動としたのが、掃除と玄米菜食の二つのことだったと聞いた。そんな修養団に導かれて、田中さんと私が、掃除と玄米菜食の大切さを修養団でやらせてもらっている。じつに不思議なご縁であった。

伊勢神宮は、人口1000万人だった江戸時代に年間700万人が全国からお参りに来たと言う。いかに伊勢神宮が、昔から特別な場所であったかが分かる。戦後、アインシュタインがここを訪れ「こんな宗教があったことを神に感謝する。きっと、日本人は今後の世界を導く存在になるだろう」と言ったと言うが、ここ数年神宮の意味を知るにつけ、この場があることの意味の深さに驚く。

私流に解釈すれば、人類にとって究極の二つの課題である外の環境と内の環境。つまり、文明といのちの本質的な意味を、最も簡素な社のカタチとして現し、2000年あまり永々と神話として伝えてくれている聖地。と言うことになる。文字色

蓮沼先生は、そんな意味を知って、神宮のそばに、外と内の環境を浄化するための掃除と玄米菜食を活動の柱とする修養団をつくったのかも知れない。とそんなことを今回改めて感じた。

掃除で生活の場を清め、半断食でいのちを浄化する。伊勢神宮に毎日お参りし、みそぎをし、あるべき環境の中で神話に触れ、いのちの原点を体験、実感する。わずか七日間だが、何ものにも代え難いものがここにはあるように思う。また来年もここでせねばと改めてそう感じた。
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[ 2012/06/16 11:15 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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