マクロビアン days

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「足るを知る」時代の到来 

経済問題にはあまり詳しくはないが、ギリシャをはじめとするEU圏の経済危機は、文明の大きな転換を予感させる。

現代の資本主義社会の形成、消費社会の始まりはヨーロッパであり、その源流がギリシャだ。そのギリシャを発端に、今、ヨーロッパの国々が次々と経済破綻に追い込まれている。スペインもイタリアも危ない。この破綻は、当然、近々、アメリカにも日本にも大きな影響が及んで来るのは確実だ。

日本の東北大震災に伴う原発事故も、科学を基盤とする現代消費社会の哀しい末路であった。健康オタクが、「健康のためなら命も要らない!」と言うジョークと同じに、「金のためなら命も要らない!」経済の仕組みと現代人の多くのモノや金に執着する心が生み出してしまった人災でもあった。

人間が享受する衣食住のすべては、自然環境の破壊と収奪によって成り立っている。地球の環境は言うまでもなく有限である。その限界点を越えての経済の永遠の成長などは決してない。単なる人間の妄想である。

お金やモノを人生の目的とする社会は、そろそろ終わりに近づいた。その予兆が、日本の原発事故や世界の大災害、先進国の経済破綻に次々と現れている。

自然と調和した生活、食やエネルギーも一人一人の生き方に合わせて自給する。そんな「足るを知る」人間の心と社会のあり方でないと生きて行けない時代が到来しつつある。生存可能な、無理の無い生き方をそろそろ始めるトキだと思う。宙八

[ 2011/10/20 19:16 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

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